バリ × iPhone11 Pro が
予想以上に凄かった件

Travel

こんにちは、てつをです。今日は、2019年10月にバリへ旅行に行ったときのはなしをします。表題にもあるように、私はiPhone11 Proを利用しています。バリ旅行に間に合うよう急いで機種変更した記憶があります。正直、私はカメラに関してそこまで興味のない人間でしたが、目立ちたいという理由で最新機種にしました(笑)ただ、このiPhone11 Proのカメラが予想以上にすごかったので、バリ旅行で撮ったいろいろな写真をご紹介しようと思います。

目次

  1. バリ島について
  2. Grand Mirage Resort & Thalasso Bali
  3. Kuta Beach
  4. Cabina Bali ~Floating Breakfast~
  5. Uma Pakel Agro Tourism & swing
  6. Melati Bali (seafood restaurant) in Jimbaran Beach

1.バリ島について

まずはじめに、バリ島について簡単にご紹介します。バリ島はインドネシアの中心あたりに位置しており、日本との時差はたったの1時間しかありません。ただ、緯度はほぼ赤道あたりに位置しているので、成田空港からは往路で約7時間40分、復路で約7時間かかります。面積は5780㎡で、これは東京都(2191㎡)の約2.5倍、三重県(5774㎡)とほぼ等しい大きさになります。(参考:Wikipedia

費用に関しては、旅行会社でバリの旅行を予約する場合、航空券とホテル合わせて大体10万円前後でしょうか。では早速、インスタ映えする写真の撮れる名所をご紹介いたします。

と、その前に、インスタ映えする名所を紹介したい気持ちはやまやまなのですが、バリに到着後ロストバゲージした話だけ軽くさせてください(笑)
バリに行くには成田空港からNgurah Rai International Airport行きの飛行機に乗ることになります。Ngurah Rai International Airportはバリ島のちょうどくびれた部分に位置しています。

到着後、荷物がぐるぐる回ってくるところで自分のキャリーケースを待っていたのですが、最後の1人になってもバックは回ってきませんでした。正直、やばいとおもいましたね。。。そして、荷物の受け取りに失敗した人が向かうカウンターへ直行しました。下の写真は、カウンターにて説明を受けているときの写真です。

バリ島では、バリ語が主流でその次にインドネシア語、英語は第3言語といったところでしょうか。要は、ただでさえ英語の聞き取る力が乏しい私にとって、癖のある英語はもはやほぼ聞き取れないという状況なのです。なんとなく、ここに電話してみろとか言っていることはわかります。ただ、海外なんだから電話できないだろって突っ込みを入れることなどできません。頑張って英語で、代わりに電話してって言ってみたのですが、つながらなかったといわれる次第。ついに、荷物がないままホテルに向かうことになりました。バリには会社の同期といったのですが、みんなホテルに向かう送迎の車の中で楽しそうな顔をしてました。私を除いて。それでは、さっそく私が泊まったホテルでの写真からご紹介させていただきます。

2.Grand Mirage Resort & Thalasso Bali

まずはじめのご紹介は、私が泊まったホテル、Grand Mirage Resort & Thalasso Baliです。海岸沿いに位置し、日の出が見れる絶好の位置にあります。ホテルにはかなり大きめのプールがついており、ホテルにいるだけでも半日は楽しめます。下の地図で確認していただくとわかるように、ホテルもバリ島のくびれた位置にあります、基本的にバリ島の観光地は8割が島の南部に集中していると思っていただいて問題ないかと思います。

では早速、まず1枚目はホテルの屋外プールです。なんとプールの中にバーがついているのです。夜になるとこのバーでおしゃれな金髪美女が強そうなメンズと楽しそうに飲んでいます。

そして2枚目が、ホテルの目の前にある海岸で撮った朝焼けです。

みんな寝ている中一人6時ごろ目覚めてしまったので、海に散歩しに行きました。そしたら、めちゃくちゃいいタイミングでサーファーの方が歩いていたので、シャッターチャンスを逃さず良いものが撮れました。ほかにもホテルではたくさんの写真を撮りましたが、このままではホテルの外に出れなくなるのでここで終わりにします。さて、荷物も届いたことですし、さっそく外に出てみましょう。(私の荷物は同じキャリーケースを持っていた佐藤さんが間違えて持って行ってしまったとのことでした。佐藤さんが友達と2人で私のホテルに荷物を届けてくれました。間違えた人が日本人でよかった。)

3.Kuta Beach

最初に向かうのはクタビーチ。バリのビーチといえばここでしょう。ビーチにはものすごい数の人があふれてました。クタビーチは空港の北に位置し、空港からはタクシーで15分ととても近くに位置しています。

クタビーチでは夕日がきれいということで、ビールを飲みながらのんびりと日が沈むのを待ちました。下の写真は、人が少ない時を狙って夕日を撮ったものです。これは、iPhone11 Proの広角カメラで撮ったものです。横が少し広がって見えるかと思います。のんびりとした良い場所でした。

また、ビールを飲み終えたのちにインスタ映えする写真を撮る作業に移りました。瓶ビールにポートレートで背景が砂浜と夕日という何とも言えない素晴らしい写真が撮れたかなと思います。

デジカメや一眼レフといい勝負できちゃうのではないでしょうか?(カメラ使ってる人ごめんなさい、怒らないでください。)
日が沈み、次の日の朝。続いて、今から行く場所はバリ旅行に行くことになったメインの場所です。

4.Cabina Bali ~Floating Breakfast~

みなさん、プールの中でご飯食べたことありますか?プールの上にご飯を浮かべたことありますか?きっと日本ではないと思います。が、海外ではインスタ映えするスポットということで日本人にかなりの人気があります。その名を、Floationg Breakfastといいます。単語の通り、朝ご飯を浮かべます、プールの上に。インスタで#floatingbreakfastと検索するとかなりの数ヒットすると思います。Floating Breakfastは、バリ島やプーケットといったリゾート地で食べることができ、その中で私たちが行ったのは、Cabina Baliというところです。(Cabina Bali公式ホームページはこちら) Cabina Baliは公式ホームページから事前にネットで予約できます。むしろ予約していかないとおそらく入ることができません。そして、写真のためにもなるべく人の少ない朝一をお勧めします。一つだけネックな点があるとすれば、予約ページはすべて英語で予約のメールも英語でするということくらいでしょうか。場所は、クタビーチよりさらに北にあり、ホテルからタクシーで40~50分くらいでした。

到着すると、まずは水着に着替えます。そして、料理が籠に入って流れてきます。料理を受け取ってからはもう写真撮り放題です。まず、プロフィール画像で使えそうな写真がこちら。中国の金持ち風ヤクザって誰かに言われました。

実際のところ、プールの中では食べにくいので、友達は写真撮り次第料理をテーブルの上に移動して椅子に座って食べてました(笑)
写真は何十枚、下手したら何百枚と撮ったのですが、私の一押しの写真は下の2枚ほど。一つ目が、外人がFloating Breakfastを楽しんでいる写真です。

やっぱり、ここでは金髪美女に勝てません。たまたまでしたが、良い写真となりました。そして、2枚目が、1枚目の上のほうに見える2階席のテラスから撮った写真です。

こちらは広角カメラを使いました。今回の旅行で1~2位を争う良い写真だと思っています。広角カメラってここまですごいのかと実感できました。ちなみにこの写真は拡大しても画質が落ちにくいため、実は友人が紛れているのがだれかわかっちゃうかもしれないです(笑)

午前中はプールで楽しんだので、午後は鳥の巣に入ったりジャングルに向かう空中ブランコに乗ったりしようと思います。

5.Uma Pakel Agro Tourism & swing

続いてはこちら、Uma Pakel Agro Tourism & swingです。ここで有名なのは人が入れる大きさの鳥の巣や、ジャングルに向かってく空中ブランコでしょう。まずは鳥の巣をご紹介します。

こんなやつですね。本来は正面向いていい感じの写真を撮るのですが、今回はこちらの写真で我慢していただきたく。(この写真なら載せてもいいかなって思い、ちゃんと許可をもらいました(笑))
インスタで#鳥の巣、と検索するだけでこれがいくつも出てきます。ちなみにこの鳥の巣もバリには数か所あります(笑)私たちが行ったUma Pakel Agro Tourism & swingは、バリ島の中央部に位置しています。

ここに行くのには先ほどのプールからタクシーで1時間ほどかかった記憶があります。丸1日時間の確保できる日に行くことをお勧めします。
次に、こちらが空中ブランコです。

バリっぽい写真が撮れますし、なにより普通にこのブランコは楽しかったです。
さて、最後にひとつ、インストラクターの方がスマホを2つ使ってすごい写真を撮ってくださったのでご紹介します。まずこちらが、船に乗ってただ写真を撮ったものです。

普通の船が写真撮影用に置いてあったので旅行メンバー5人でのって撮りました。ここまでは普通なのですが、次の写真をご覧ください。


これは、まるで湖に反射しているかのような写真になっています!この写真をスマホ2台を駆使して撮ってしまうのです。撮り方は、まず1台のスマホは撮影用として使用します。そしてもう一台は、スマホの背面を鏡の代わりとして利用し、撮影用のカメラのレンズに対して垂直になるよう添えてあげます。すると、このような写真を撮ることができるのです。

では最後に、おなかがすいたので夜ご飯を食べに行きましょう。

6.Melati Bali (seafood restaurant) in Jimbaran Beach

最後のご紹介は、Melati BaliというJimbaran Beachにあるシーフードレストランです。空中ブランコのあるUma Pakel Agro Tourism & swingからはまたタクシーで1時間くらいかかりました。空港のすぐ南に位置しています。

こちらのレストランは、砂浜一帯にテーブルが置かれ、音楽の演奏やダンスが見れる華やかなレストランとなっています。レストランの全体を撮ったものがこちら。

日本にはあまりなさそうな光景ですね。夜になるにつれてあたりは暗くなり、ろうそくの火がとてもきれいに光っていました。ここで私たちは海鮮セット的なみんなでシェアする料理を頼みました。

ちょっと暗くてわかりにくいかもしれませんが、味は素晴らしいです。海の目の前で食べているせいか雰囲気も含めてとてもおいしかったです。

ざっとではありますが、バリでのiPhone11 Proの活躍をおわかりいただけたでしょうか?正直、ここには載せきれていない写真がまだたくさんあります。また機会がありましたら別途、紹介できればと思っています。

以上